北海道自然観察協議会は自然観察指導員の集まりです。

北海道自然観察協議会

 

2024年5月の行事一覧

報告 札幌市「精進川 春編」観察会

開催日 2024年05月05日(日・祝)
観察地 札幌市 精進川
テーマ 河畔林を散策してアイヌ文化を体験しよう
参加者 一般 31名  指導員 3名
天候  晴れ
 都市の住宅地を流れる小川のような精進川の両岸は、春の輝きに満ちていました。葉を出す前に羽付きの種子をたわわに付けたハルニレの爽やかな薄緑色がとても印象的でした。黄緑色の花をつけたイタヤカエデ。つぼみと開き始めた花をつけたライラック。雌花をちょこんと付けたカラマツなどもこの瞬間限定の貴重な瞬間を観察することが出来ました。 「北海道の元々生えているマツ4種は?」とのクイズでは参加者は悩みます。エゾマツ・トドマツ、あと2つは? ケヤキと正倉院の関係の話では、一同遥か昔の日本の寺社建築にも思いをはせたりもしました。
足元にはオオタチツボスミレなどの可愛らしい草花も。
観察会は見て楽しみ、聞いて学び、最後はアイヌ料理で自然の恵みに感謝し、アイヌ音楽・踊りを堪能できました。
精進側観察会はさながらワンダーランド。充実した一日でした。

報告者 松尾正康

今回は幅広い参加者層のためアイスブレイクを行ってから出発しました。 花の開花が少ないため葉っぱに焦点を当て、観察会の最後には悪臭のする葉っぱを体験して締めくくる落ちをつけて終了しました。
参加者の声として「北海道の自然とともに生きていたことが、観察会であらためて分かりました。」との声を頂きました。
参加された皆様、イヤイライケレ(ありがとうございました)。

報告者 鈴木ユカリ



開き始めたライラックの花

イタヤカエデの花
2024年5月5日