北海道自然観察協議会は自然観察指導員の集まりです。

北海道自然観察協議会

 

2024年5月の行事一覧

余市町 余市川観察会

開催日 2024年05月12日(日)
観察地 余市町 余市川
テーマ
参加者 一般   6名  指導員  8名
天候  曇り
 曇り空で風の強い中、JR余市駅を出発しました。
 歩いてすぐ、丁度ピンク色の花が咲き始めたベニバナトチノキの観察。地元出身の指導員の説明では、トチノキを台木にベニバナトチノキを接ぎ木して現在のベニバナトチノキの並木になったそうです。
 余市川を渡りモイレ山(茂入山)に向かう途中で野鳥と川辺の植物を見ながら歩きます。
(本日見た野鳥は、ノビタキ・アオジ・コムクドリ・ホオジロ・イソシギらしき鳥等、観察会下見の時はウミアイサのつがいがいました)
 モイレ山の明治神社の参道を登り、途中でウワミズサクラとシウリザクラの違いを図鑑とルーペを使って見分け方の勉強をしました。参道を登りきり、社殿脇でクサノオウの観察。その後、よいち水産博物館の通りまで登り、見事な八重桜や、セイヨウタンポポとエゾタンポポの交雑したもの、ワスレナグサとクルマバソウの群落などを見て一同感激。 地元の指導員に教えてもらった穴場でした。
 その後、ニッカ余市工場裏の「余市川桜づつみ」を樹木・植物を見ながら歩き、花のあとの実のなる所を見たいですねと一同で話していました。雨が少し落ちてきたのと、終了時間もせまっていたので、急ぎJR余市駅まで戻り12時少し過ぎの解散となりました。

報告者  日下部 久
2024年5月12日