北海道自然観察協議会は自然観察指導員の集まりです。

北海道自然観察協議会

 

2024年2月の行事一覧

「神楽岡公園」観察会

開催日 2024年02月17日(土)
観察地 旭川市 神楽岡公園
テーマ スノーシューで歩く神楽岡公園
【概況】定刻15分前に全員揃ったので、早めに開始することができました。緑のセンターに移動してスノーシュー装着後出発。帰り際にスノーシューが外れた参加者が二人いらっしゃったが、薄手の長靴よりもスノーブーツやしっかりした防寒長靴が良かったようでした。
下記のGPSトラックは電池切れで一部消失。推定歩行距離2.6㎞。
【標準木】観察会開始直後に標準木の歴史に関する解説が指導員の松田さんよりありました。曰く、エゾヤマザクラの標準木(たぶん2代目)がここ神楽岡公園にあったことや(この地に多いイタヤカエデではなく)ヤマモミジの紅葉の標準木があることなど、あまり知られていない歴史に皆さんの興味も高まったように見えました。ちなみに紅葉の標準とは葉っぱ全体のうち、80%以上が紅葉した時ということも、初めて知ることでした。
【餌付けとその功罪】普段から、餌付けをする方がいる神楽岡公園での開催。案の定、針葉樹見本林に入って説明を始めて間もなく、エゾリスが至近距離に、それも2頭。さらにゴジュウカラ、シジュウカラ、ハシブトガラなども「寄って来る」「寄って来る」!ヒマワリの種の残骸、餌付け場所付近でのエゾリスの多くの足跡などもしかり。観察できるのはとても気持ちがいいし、うれしいのですが、何とも胸にモヤモヤの残る場面の連続です。
【観察鳥種・樹種】アズキナシ・ミズナラ・シラカンバ・ウダイカンバ・ハリギリ他。 カケス・アカゲラ(大きなドラミングを初認)、コゲラ・ヒヨドリ・ハシブトガラ・ゴジュウカラ・シジュウカラ・ヤマガラ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ヒガラの11種。

報告 柳田和美

GPSトラック

2024年2月17日