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2011年1月の行事一覧

報告 10回北大構内冬休雪氷観察「足であじわう雪の観察会」

開催日 2011年01月08日(土)
観察地 札幌市北区 北海道大学構内
テーマ 親子で楽しみ、寒さをフットばそう! (大人の参加も受けます。) 専門家が自由研究などの質問に答えます。
昨日からの悪天候も観察会が始まる頃には、時々雪に変わりました。

建物の壁や地表に、強い風が雪を舞い上げて作った雪の造形物が、あちらこちらに見られました。

雲が布団の役目をしていて外気温が午前10時20分頃は‐4.6℃、積雪の深さ(花木園裏側)は平均65cm。

積雪断面を観ると、12月は雪が少なく1月3日位から大雪になったために新雪が深く、積雪断面の筋があまり見られませんでした。

雪と地面の境目は0℃で植物が生きていけます。

以前はざらめ雪が多かったのですが、今回は霜ざらめ雪が多く見られ、手に触る感触を楽しみました。

降る雪の結晶観察は重なり合っていて、きれいな六角形の結晶はなく、多少縁が尖った結晶を見ることができました。

雪の造形
強い風と雪が壁に造りました。

スノーシューを履いて

雪の深さを測る
調査員になった感じ

積雪断面
今年は、あまり層に分かれていないようです。

手稲山

ゴボウの種がらに雪の綿帽子

花木園ユリノキの種がら

積雪層ごとのPHを調べる
2011年1月8日