北海道自然観察協議会は自然観察指導員の集まりです。

北海道自然観察協議会

 

2007年3月の行事一覧

2006年度全道研修会ウトナイ湖

開催日 2007年03月24日(土) ~3月25日(日)
観察地 苫小牧市 ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンター
テーマ ガンカモティーチャーズガイド講習会
水辺の身近な野鳥であるガンやカモを素材に、主に子供を対象とした指導者向けの「ガンカモティーチャーズガイド」の講習です。教材は講習終了後に体験学習の指導ができるように作られています。


児童・生徒の立場で体験

テキストにある11のプログラムの中から2つを体験しました。

1 「カモのしぐさビンゴ」
カモの16のしぐさのイラストが入ったビンゴシートを使い、制限時間内にいくつのしぐさが観察できるかを競いました。

カモが様々なしぐさをしていることに気づき、しぐさの意味を理解することで、カモの生態を知ることができます。

湖岸は風が強く観察には適した条件ではありませんでしたが、シートとカモを見比べて観察しました。

2 「実物大のガンカモを作ろう」

3つのグループに別れ、それぞれオオハクチョウ、マガン、マガモの平面模型図を作成しました。

実物そっくりに作りました。羽を広げたとき、予想以上に大きいことに皆驚きの声を上げていました。


指導者としての立場からの実演

1 「カモのパズル」

カモの絵を、くちばし、頭、胴体など6つのパーツに分け、完成図を参考にしてカモの姿を完成させる、

2 「水辺の生きもの・わたしはだあれ」

カモがどのように分類されているかをカードを使ったクイズ形式で学ばせる。

3 「フードチェーン」

水辺に暮らす生き物たちの食べる食べられるの関係を示した図を作成しながら、食物連鎖を理解させる。

グループに分かれ講師の指導を受けながら、(1)テキストの読み合わせ、質疑応答、教材理解(2)役割分担、(3)予行演習、(4)修正という過程をへて実演にのぞみました。


迫力あるマガンのねぐら入り、ねぐら発ちも観察することができました。

暖冬の影響で渡りの時期がずれるのではと心配されましたが、杞憂に終わりました。

ビンゴシートと見比べて
カモのしぐさを観察

じろじろ見られて恥ずかしい
観察対象のカモたち

ここはこんな風になっているの?
カモの実物大平面模型作り

タイトルは大きく
フードチェーンの発表準備
2007年3月24日