北海道自然観察協議会は自然観察指導員の集まりです。

北海道自然観察協議会

 

2007年10月の行事一覧

報告 「秋の北大構内」観察会

開催日 2007年10月14日(日)
観察地札幌市北区 北海道大学構内
テーマ エルムの秋
昨年に続き天候に恵まれなく雨にも降られましたが、質問の飛び交う闊達な観察会になりました。

百年記念会館横のサクシュコトニ川沿い~弓道場横~大野池~工学部~花木園~農場横のコースを歩きました。

人工雪誕生の碑では、中谷宇吉郎博士の静子夫人が詠まれた

「天からの君が便りを手にとりて よむすべもなき春の淡雪」

の句から雪の結晶を想像してもらいました。

ハルニレは黄色く紅葉するものとばかり思っていましたが、古川記念講堂際のエルムは何故か赤っぽい葉でした。

宮部金吾博士の名前が種小名に使われているクロビイタヤの180度近くに開かれている種を工学部の庭で観ることができました。

18号台風で倒木の憂き目に会い立て直されたポプラは、葉が繁茂していて植物の強さをみんなで感じとりました。

松葉の数を数えてみましょう
このマツはモンタナマツです

オオタカネイバラの実

ハクウンボクの実

カラハナソウの実

メギの実

ノイバラの実

ハルニレの紅葉
黄葉が普通なのに気候が変なのかも

マユミの実と幼虫
もうすぐ冬なのになんの幼虫でしょう

上をご覧ください 開脚180度の踊り子です
クロビイタヤの種子のショーです

この葉とこちらの葉 違いは
良く比べて見てね

クロビイタヤの葉と種子

ヨウシュヤマゴボウ

ヤマゴボウ

このポプラは台風18号で倒れ
立て直したものです
立派に葉を茂らせています

メタセコイアの柔らかい葉

ミツバウツギの実

生きている化石 メタセコイア
大昔日本にも自生していました
2007年10月14日